AI副業の現実ノート

「AI副業の現実ノート」は、会社員がAIを使って副業ブログを現実的に育てる過程を記録するブログです。

AI副業ブログに必要なツール一覧|最初にそろえるもの・後でよいもの

※この記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。


AI副業ブログを始めようと思って、まずツールを調べた。

そうしたら、ChatGPT、Claude、WordPress、はてなブログ、文章校正ツール、画像生成、キーワード調査、ASP、Googleアドセンス……と次々に出てきて、「これ全部そろえないといけないの?」となった方は多いと思います。

正直、自分もそうでした。ツールを調べているあいだは、なんとなくブログ運営の準備をしている気分になれる。でも気づけば記事は1本も増えていない。

結論から言うと、最初に必要なものは多くありません。

  • ブログを書く場所
  • AIに相談できる環境
  • ネタを逃さないメモ
  • あとから振り返るためのアクセス解析

この4つがあれば、AI副業ブログはひとまず始められます。

この記事では、必要なツールを「最初にそろえるもの」「書き始めてから必要になるもの」「収益化を考えてから準備するもの」に分けて整理します。有料ツールをいくつも契約する前に、一度立ち止まって確認してみてください。


AI副業ブログのツールは、最初から全部そろえなくていい

最初に一つ言わせてください。

ツールを増やしても、記事を書く時間と気力は増えません。

これはAI副業ブログ特有の落とし穴です。ChatGPT、Claude、SEOツール、画像ツール、作業管理アプリ……と便利なものを調べるほど、「全部そろえてから始めよう」という気持ちになる。 そしてそろえるだけで満足して、「今日はもういいか」となりやすい。

実際に運営してみると、気合いを入れて書いた記事が全然読まれなくて、なんとなく書いた記事がやたらアクセスされるということが普通にあります。 つまりツールの質や数よりも、記事を書き続けることの方がずっと重要です。

まず最低限のツールだけ用意して動かし始める。必要になったものをそのタイミングで追加する。それが現実的な進め方だと思っています。

最初にそろえるものをざっくり分けると、次のようになります。

優先度 ツール 目的
必須 ブログサービス 記事を置く場所を作る
必須 AI文章生成ツール 構成・初稿・リライトに使う
必須 メモアプリ ネタや下書きを逃さない
必須 アクセス解析 後から読まれ方を確認する
後でよい 校正・画像・SEOツール 不便を感じてから追加する
収益化段階 ASP・AdSense 記事が増えてから検討する

最初に必要なツールは4つだけ

ブログサービス

まずどこに書くかを決める必要があります。

はてなブログ(無料〜Pro)は、会社員が副業ブログを始めるには扱いやすい選択肢の一つです。初期設定が比較的シンプルで、SEOの基本的な設定もできます。最初は無料版で試して、継続できると判断してからProを検討するのが現実的です。

初心者でも簡単!はてなブログPro

WordPressと独自ドメインの組み合わせは、設定がそれなりに大変です。ただ、しっかり育った記事の検索順位の強さは確かにあります。 以前のブログ運営経験でいうと、当たった記事は独自ドメイン+WordPressの方が強かった。 ただし「WordPressの設定」は思ったより大変です。特に初期設定に結構な体力を使うので、初期設定で満足して後続の記事が続かない場合もあります。 しばらくブログを書いてみて、書き続けられると確信してからWordPressに移行するのも一つの選択肢です。

関連記事はてなブログProの初期設定については、別記事で手順をまとめています

AI文章生成ツール

AI副業ブログと名前がついている以上、AIツールは必須です。 まぁ厳密にはブログをやるうえでは必須ではないのですが。

ChatGPTClaude、どちらか一方から始めれば十分です。最初から両方契約する必要はありません。無料プランでも記事構成を作ったり、文章のリライトを試したりはできます。どちらも無料プランから始めて、「もっと使いたい」と感じた段階で有料プランを検討してください。

AIについて一つ付け加えると、AIに相談しただけでも「今日はやった」判定にするのが毎日続けるコツです。記事を完成させる日だけでなく、「次の記事のタイトルをAIと考えた」「見出し構成をAIに壁打ちした」だけで十分。完璧な1本より、続けること優先です。

関連記事ChatGPTとClaudeの使い分け方(構成・初稿・リライトの役割分担)については別記事で詳しく解説しています。

メモ・下書き管理ツール

これを軽く見ていると、後悔します。

ブログのネタは、通勤中や会議の合間、風呂のなかで突然浮かびます。そして、書こうとした瞬間に忘れます。スマートフォンのメモアプリでも、Google Keepでも、Notionでも何でもいい。思いついたら即メモできる環境を用意しておくと、せっかく思いついたネタをロストしなくて済みます。

最低限、メモには次の3つだけ入れておけば十分です。

  • 記事タイトル案
  • 検索してきそうな言葉
  • 自分がそのテーマで言えそうなこと

最初からタグやデータベースを作り込む必要はありません。整理は後でいいです。まず捨てない仕組みが大事です。

最低限のアクセス解析

GoogleサーチコンソールGoogleアナリティクスは、無料で使えて、登録しておくだけで価値があります。最初は数字を見てもよく分からないかもしれませんが、記事が積み重なってきたときに「どの記事が読まれているか」「どんな検索語で来ているか」が分かるようになる。後から遡ることはできないので、最初から設定しておくことをおすすめします。


書き始めてから追加すればよいツール

文章校正ツール

記事を書き始めると、誤字脱字や不自然な言い回しが気になり始めます。AIが書いた文章をそのまま使うと、日本語として変な箇所が混じることもある。そのタイミングで文章校正ツールの出番です。

誤字脱字だけでなく、「AIっぽい言い回し」や読みにくい文が気になり始めたら、文章校正ツールを検討してもよい段階です。特に、記事数が10本、20本と増えてきて、公開前チェックに毎回時間がかかるようなら、無料ツールだけで粘るより、校正環境を整えた方が楽になる場合があります。

視点が変わる、言葉が変わる。文章作成アドバイスツール【文賢】

画像作成ツール

アイキャッチ画像がないと、SNSでシェアされたときに見栄えが悪くなります。 「ぱくたそ」のようなフリー画像サイトから取得するか、AIに生成してもらうのが良いでしょう。 最近はChatGPTの画像生成もなかなか良いです。

一応は下記のような有料の画像生成AIもありますが、後回しで大丈夫です。まずは記事を書くことに集中してください。 フリーサイトからの取得では不満になってきたら検討しましょう。

キーワード調査ツール

需要があって、かつある程度上位に入れるキーワードを見つけるのは、思ったより難しいです。

Googleのサジェスト機能やサーチコンソールの検索クエリを見るだけでも、ある程度のキーワード感覚はつかめます。まずは無料の範囲で試してみて、本格的に取り組むようになったタイミングで有料ツールを検討してください。

最初から高機能なSEOツールに課金しても、使いこなすまでに時間がかかります。それより、記事を書いて検索結果を観察する方がよほど学べます。

作業管理ツール

最初の3本くらいなら、頭の中でもなんとかなります。でも10本を超えたあたりから、「あの記事、どこまで直したっけ?」が普通に起きます。

記事ネタ、下書き、公開済み記事、リライト候補、アクセス状況を一か所で見たいと感じ始めたら、作業管理ツールを検討してもよいタイミングです。NotionやTrelloのような作業管理ツールは無料プランでも十分使えます。最初はシンプルなスプレッドシートでも構いません。


収益化を考え始めたら準備するツール・サービス

ASP登録

アフィリエイトを始めるためには、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)への登録が必要です。

記事が5〜10本ほどたまってきたら、一度ASPを見てみる価値はあります。すぐに貼る案件を探すというより、「自分のブログで紹介できそうなサービスがあるか」を確認するためです。案件を先に知っておくと、今後どんな記事を書けば収益につながりやすいかも見えやすくなります。

A8.netは取り扱いジャンルが広く、ブログ初心者が最初に確認しやすいASPの一つです。AI関連やブログ運営に近い案件が見つかることもありますが、実際に紹介できる案件は時期によって変わります。

ASP登録自体は無料です。ただし、審査があるものもあります。焦らなくていいです。 案件を確認するなら、まずはA8.netを見てみるのが分かりやすいです。

[A8.netを確認する]

その他「もしもアフィリエイト」も取り扱い案件が広いです。

[もしもアフィリエイトを確認する]

Googleアドセンス

アドセンスは、記事に広告を掲載することで収益が発生する仕組みです。アフィリエイトのように「読者が何かを購入する」必要がなく、アクセスがあれば少しずつ収益が積み上がります。 まぁアクセスが少ないと本当に少しですが、0じゃないというのがいい。

これが精神衛生上、思ったよりよいです。

アフィリエイトは成果が出るまでゼロが続くことがある。でもアドセンスは少額でも動きが見える。「今日も誰かが読んでくれた」という実感が、継続のモチベーションになります。

審査には一定数の記事と、ある程度の記事品質が必要です。最初から狙うものではなく、「記事が10本以上そろったら申請を考える」くらいの認識でいいと思います。審査基準は変更されることがあるため、申請前に公式情報を確認しておくと安全です。

Amazonアソシエイト

ブログ運営に関連した書籍や、実際に使っているツールの紹介など、記事の文脈に合わせて自然に紹介できる場面があります。 Amazon商品を紹介する方法はいくつかありますが、管理のしやすさや利用条件は、使うサービスによって変わります。

実際に使う場合は、Amazonアソシエイトや各ASPの現在の条件を確認したうえで選ぶのが安全です。

利用条件や審査内容は変わることがあるため、実際に使う前に公式情報を確認しておくのが安全です。

ブログ運営・SEOライティングを本で確認したい方へ

記事を書きながら、必要に応じて1冊だけ参考書を置いておくのも選択肢です。

Amazonで見る


最初は後回しでよいツール

以下は、最初からそろえなくていいものです。

有料SEOツールは、記事数が少ない段階では宝の持ち腐れになりやすい。無料ツールとサーチコンソールで十分なフェーズが長く続きます。

本格的なデザインツールも同様です。ブログの色や見出しデザインを触っていると、時間だけは気持ちよく溶けます。でも、その日の記事は1文字も増えていない。

高機能な自動化ツール(Zapierなど)は、作業が定型化してきてから考えるものです。まだルーティンが決まっていない段階で導入しても、使いこなせません。


まとめ:AI副業ブログは最低限のツールで始めて、後から足せばいい

AI副業ブログのツール選びは、「最初から全部そろえる」より「段階に応じて追加する」方が現実的です。

最初に必要なのは、ブログサービス、AIツール(どちらか1つ)、メモアプリ、アクセス解析の4つだけです。これだけあれば、記事を書き始めることはできます。

文章校正ツールや作業管理ツールは、書き始めてから不便を感じた時点で追加すればいい。ASPやアドセンスは、記事が一定数そろってから検討すれば十分です。

「これほんとになんとかなるの?」という不安は、正直今も完全には消えていません。ただ、AIがあれば作業を続けることは思ったよりできています。 まず最低限で動かして、必要なものを足していく。それが今のところの暫定結論です。

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